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カーテンレールの仕組み

カーテンを使ったインテリアでは、カーテンの生地を選ぶのと同じようにカーテンレール選びやカーテンレールの取り付けがとても重要になります。カーテンの魅力を引き立たせるだけでなくカーテンレールそれ自体が高い機能性やデザイン性を持ち、素材を重視したものなど種類も豊富です。カーテンにこだわるのならばカーテンレールにも同時にこだわってさらに素敵にお部屋を演出してみましょう。このページではカーテンレールの仕組みとして、レールの形状から見る特徴についてご紹介します。

カーテンレールの形状と特徴

カーテンレールは通常、天井や壁にブラケットという金具で固定するようになっています。レールにはランナーという、カーテンを吊るすためのフックをかける可動式の金具がついており、レールの端にはランナーが滑り落ちないようにキャップストップという留め具がついています。1本のレールにカーテンを並べて2枚以上吊るす場合、カーテンを閉めたときに中央にすき間が開かないように繋ぎ目をマグネットで留めるマグネットランナーがついているタイプのカーテンレールもあります。カーテンレールはその断面の形から「C型」「I型」「角型」「ポール型」という4種類に分けられており、それぞれの特徴は下記のようになっています。

C型
もっとも一般的なカーテンレールがこのC型です。横から見てちょうど断面がアルファベットのCの形をしているので一目見てすぐに形状が分かるので判断もしやすいでしょう。
角型
断面が四角いレールになっている角形レールはC型よりもランナーの滑りがよいという特徴を持っています。
I型
断面がアルファベットのIの形になっているI型は、レール自体を曲げることが簡単なので出窓などによく使用されています。
ポール型(装飾レール)
木や金属などのポール状のレールになっているポール型レールはリング型のランナーがついているのが特徴です。

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2021/1/21 更新

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